こんにちは。omitsu夫です。
いよいよグッと肌寒くなってきましたね。
袖ものが着用できる楽しい季節です。
今回のブログではおすすめのlookをご紹介。
上着はロンドン初のデザイナーIsabella stefanelli(イザベラステファネッリ)から手織りの生地のジャケットを。
ボトムスには仙台市を拠点に活躍するTATAMIZE(タタミゼ)のリネンデニムパンツを組み合わせたコーディネート。
インナーは「山内」のチャコールネイビーのカットソーを組み合わせています。
イザベラのジャケットはイザンバードと呼ばれるもの。ラペルを立てる事も、下げる事も可能なジャケットです。
ラペルを下げるとスタンダードなテーラードジャケット的なlookになりますので一般的なTPOに対応しやすいデザイン。
個人的には襟を立てたスタイルが好きなので立ち襟lookが大好きです。
イザベラの造形美は本当に誰が来てもその人の体型に合わせてカッコよく見える事です。
大抵の人が来て問題なく対応できます。
是非一度袖をとうしてみて欲しい、そんなジャケットです。
より詳しい詳細は是非Blogをご覧ください→Go to blog
TATAMIZE(タタミゼ)のリネンデニムパンツはコットン55%リネン45%の棍棒生地です。
この微妙な光沢感がいい感じです。カジュアルな中に上品さがあって。
僕も46歳になり日常的なシーンでも「小綺麗にみられたい」そんな気持ちが芽生えていますが、それらを具体化してくれる生地です。
画像は丈をカットしていないのでルーズさが強調されていますがぴったりめな丈にするとスッキリした見た目に変化します。
より詳しい詳細は是非オンラインストアの商品ページをご覧ください→Go to online
インナーの山内のカットソーは強撚フリーカットポンチ・ショートスリーブTシャツと呼ばれるもの。
これを僕は究極の無地TEEと呼んでいます。
こちらは語るべくポイントが多すぎるので、詳しくはオンラインストア内の商品ページを是非ご覧ください。
Isabellaからもう一つ手織り生地を用いた作品「Virginia jacket」も入荷しています。
より詳しい詳細は是非Blogをご覧ください→Go to blog
＊Isabella stefanelli (イザベラステファネッリ)
テーラーの父の影響で幼少期より洋服を仕立てる現場を見て育ち、ファッションを学びテイラーとして数々の名だたるブランドのデザイナーやヘッドテイラーとして活躍。その後2016年から自身の名前を冠したブランドを発表。自らが生地を作成する、デザインをする、またパターンメイキングから縫製、仕上げを手がける彼女のコレクションは他の追随を許さない圧倒的なスキルによって力強い唯一無二の存在感を放ちます。
＊山内
愛知を拠点に「日本人であることを」コンセプトにクリエーションする山内 章弘氏がデザイナーを務める。
「ストイック」そんな言葉が似合う至高の作品を提案しています。
＊TATAMIZE(タタミゼ)
宮城県仙台市を拠点に活動するデザイナー八重畑氏によるブランド。
「早く大量に作るのではなく本当に提案したいものを無理のないタイミングで必要な分だけ生産していきたい」
そのコンセプトを元に全てデザイナー自身が裁断・縫製・仕上げ・納品を手掛けています。
通販対応も可能です。商品に関してのご質問、ご注文方法等お問い合わせにつきましてはお電話もしくはe-mailにてご遠慮なくご連絡ください。
洋服と工芸 omitsu
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